1月24日~30日まで「全国学校給食週間」でした。最終日の今日は、いつもみんなの健康やおいしさを考えた献立を考えてくださる栄養教諭の先生方が学校に来られました。そして、給食の時間に給食の歴史や献立のうつりかわりについて、クイズ形式で詳しく教えてくださいました。
最初の給食の献立は、「おにぎり、焼き魚、お漬け物」だけだったそうです。でも、最初の給食も今の給食も、食べている子どもたちの笑顔は変わらないことも分かりました。
130年の歴史を経て給食は、子どもの心身の成長と健康を支え、食習慣や知識、食事のマナー、感謝の心を育て、みんなを笑顔にしてくれているのですね。


