◆2月16日(木)、10:30~体育館において、家庭教育学級「砥峰:平家そば打ち体験」教室を開催しました。 全校生23名と保護者11名、そして先生11名が全員「マスク・エプロン・三角きん・ビニル手袋」を身につけ、 そば打ちの講師に草壁敬一さん(砥峰:交流庵)、壇上典宏さん(旧上小田小:碧河舎)を迎え、楽しいひとときを過ごしました。
仲良し班毎に「そば粉800g、小麦粉200g」を心を込めながら、こね鉢のでゆっくり、ていねいに練り上げました。その後、大きなボール状になった生地を、めん棒をつかって、均等に、薄く、大きく、大きく伸ばし、最後はそば包丁を使って、リズムに合わせて2mmの太さの麺に切っていきました。 粉1kgを練り上げたかたまりから、約10人分のそば麺ができあがりました。できた麺をおおきな鍋で90秒間ゆでて、冷たい水でしめて、で・き・あ・が・り~~! やった!!
できたての「平家そば」を参加者全員でおいしくいただきました。みんなで作った「60人前のそば」が、あっという間になくなりました。『完食』です!

少しずつ水をいれながら そば粉と小麦粉をまぜます

体重をかけながら こねます

薄く、大きく伸ばします

薄く切るのは難しいな

こんなに上手にできました

大きな鍋でゆでます

美味しそうな「平家そば」のできあがりです

では いただきます