すずしく快適な着方を知ろう ~5・6年家庭科学習~

 今年の夏は、後半になり連日猛暑が続いています。そんな中、5・6年生の家庭科では、涼しい着方を学習するために、次のような実験をしました。<実験1>布による空気の通しやすさ(通気性)を比べました。サランラップの筒の先に①目が粗い布(綿のガーゼ)と②目が細かい布(デニム地)を順番につけかえて、布のついてない方の筒を口に当て風を送り、紙テープの揺れ具合を比較しました。<結果>綿のあらい布の方が空気が通りやすくテープがよく揺れました。<実験2>布による水の吸いやすさ(吸水性)を比べました。①綿の布と②ポリエステルも入った綿の布にストローの先に水を含ませ、布の上に水滴を落としました。<結果>綿の布は、すぐに水を吸収し、水分が広がっていきました。ポリエステルの入った布では、落とした水が水滴になってはじき、吸収の速度がゆっくりでした。<実験3>片方の手は、そのままビニール袋、もう片方の手は、ハンカチで覆ってビニール袋に入れて輪ゴムで止め、湿気の吸いやすさ(吸湿性)を比べました。<結果>皮膚から水蒸気が出ているので、ハンカチで覆っていない方のビニール袋の中は、少しベトベトになりました。 家庭科で、実験と聞いてワクワクしながら取り組んだ児童でした。実験を通して、暑い時には、目が粗くて、通気性がよく、汗等を吸収しやすい布を身につけると、快適に涼しく過ごせることをしっかりと学びとった5・6年生です。

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実験1は、通気性の実験です。筒から出た空気は、どちらの布の方がよく通りますか?
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実験1の結果は、筒からふうっと息を送ると綿のガーゼをつけた方がテープがよくゆれました。
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実験2では、布の上に水滴を落とします。綿の布の方が水をよく吸収しますね。
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実験3では、ハンカチで覆ってない方の手がベトベトします。布で皮膚を覆っていると水分を少し吸収してくれるね。

— posted by 長谷小学校 at 03:14 pm   commentComment [0] 

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