No.7                      H23.11.2

長谷小だより
 
感動がいっぱい
                           学校長 荒柴 孝子
 
 10月25日、シドニーオリンピックのメダリスト中村真衣さんが来校され、子どもたちは、講演を聞いたり水泳指導を受けたりと、最高の時間を過ごしました。これは、文部科学省・公益財団法人日本体育協会「子どもの体力向上啓発事業」の一環として実施されたものです。「トップスポーツ選手の講話・実演・指導等を通し、スポーツと触れ合うことで、子どもたちにスポーツが本来持つ楽しさを経験させる」ということを目的としています。
 講演の中で、「失敗を恐れるな」という話をしてくださいました。「成功とは、一度も失敗しないことではない。失敗しても勇気を出して、そこから立ち上がることを本当の成功と言う。」「困難な場面から逃げ出したくなることは誰にでもあることだが、諦めないで立ち向かっていく生き方や姿勢が大切だ。はじめから、駄目だと諦めてはいけない。どん底から這い上がっていく努力が大切だ。」と、体験に基づいた力強い話をしてくださいました。講演の最後には、子どもたちが自分の将来の夢を発表しました。「保育士」「野球の選手」「サッカーの選手」・・・など、目を輝かせて発表しました。長谷小の児童一人一人が夢や希望を持ち、将来の目標を実現していってほしいと切に思いました。と同時に、未来を切り拓く子どもたちの『生きる力』を付けていくため、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育んでいかなければいけないとの思いを新たにしました。
 講演後は、待ちに待った模範水泳。バサロ泳法には、息をのむ美しさと速さにただただ感動子どもたちは、そんな真衣選手から水泳指導を直接受け、真剣且つ楽しい経験をしました。
 10月18日・19日の二日間、6年生が修学旅行で奈良・京都を巡りました。
一日目は、法隆寺、朱雀門、東大寺、奈良公園、平等院鳳凰堂を見学、夜には新京極で買い物、二日目は、銀閣寺、三十三間堂、清水寺、二条城、金閣寺と多くの世界文化遺産を見学しました。見て、聞いて、感じて、体全体で歴史学習を深めることができました。また、仲間と一緒に旅行をした楽しい思い出をいっぱい作ることができました。
 10月29日、神崎郡陸上記録会が神河中学校で行われました。本校からも、3年生以上11名が参加しました。それぞれ、100m、800m、1500m、高跳び、幅跳び、400mリレーなどに出場し、精一杯頑張りました。自分の記録が伸びて嬉しかった思い、負けてくやしかった思い、またバトンを繋げてゴールへと結びつけていった満足感など、そこで得た思いは、きっと次の活動の原動力となり、次の頑張りへと繋がっていくものと思われます。
 このように、長谷小の子どもたちは元気に生活しています。多くの人との連携・協力の中で教育が充実していることに感謝の気持ちでいっぱいです。
嬉しいお知らせ
 地域の方から、「長谷小の子どもたちは、しっかり挨拶ができるようになってきている。」との嬉しい声を聞きました。本校に来校されたオリンピック選手中村真衣さんからも、「学校に到着した時、駆け寄ってきて大きな声で挨拶をしてくれた児童がいて、とても嬉しかったです。」と言ってもらいました。
 気持ちの良い挨拶は、人と人とのつながりの第一歩です。挨拶の輪が今後も広がっていくよう、ご家庭でも呼びかけをお願いいたします。