No.10                    H25.1.31

長谷小だより
 


子は親の鏡
        
                                     荒柴 孝子
                                                                  
 けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる。
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる。
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人をうらやましんでばかりいると、子どもも人をうらやむようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。

励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ。
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ。
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもはこの世のなかはいいところだと思うようになる。
                                               ― 子どもが育つ魔法の言葉 ―より


上記の文は、ロサンゼルス出身のドロシー・ロー・ノルトさんの詩です。
子どもを温かく見つめ、温かい言葉がけをしていくことは、子どもの力を伸ばしていく上でとても大事なことです。
 人は誰でも、子どもが頑張って良い結果が出た時には、大いに誉めます。しかし、頑張っていてもすぐに成果が現れずうまくいかない時にはどうでしょう。その時に、いかにその事を受け入れ、見つめ、愛し、励ましていくかで、その子の今後の頑張りが違ってくると思います。失敗したりうまくできなかった時こそ、次に向かっていく元気な心が育っていくよう、より認め、見つめ、励ましていきたいものです。大事な大事な長谷小の子どもたち。子どもが自分なりに取り組んだ頑張りを共に喜び、夢や目標に向かっていけるよう大切に育てていきましょう。