No.1                    H25.3.1

長谷小だより
 


弥生3月 1年のまとめ

        
                                     荒柴 孝子
                                                                  
 「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」という俳句がありますが、やわらかい陽ざしに、春の訪れを感じるようになってきました。
思い起こすと、去年の今頃は、旧川上小との統合に向け、高まる期待感と共に「新しい長谷小スタート」の重責をひしひしと感じていたのを思い出します。今また3月を迎え、月日の経つのは早いものだとつくづく思います。
 「統合」といった大きな変化の中で、子どもたちは、楽しかったことの他に、とまどいもあったことと思います。でも、確信して言えることは、「砥峰太鼓」を通して、仲間の結びつきが深まったということ、また人数が増えた中での授業を通し、互いが多様な考えにふれ、学習を深めることができたということ、その他、「長谷の獅子舞」の伝統芸能にふれたり、「砥峰高原」などの地域学習をしたりと、いつもの年にも増して、幅広く色々なことを学んだということが挙げられます。
 1・2年生も大きく成長しました。先日の「新1年生体験入学」の日には、幼稚園児に「鉛筆は、こうして持つんやで。」と見本を見せて教えてあげたり、練習を積んできた「太鼓」を堂々と演奏したりと、お兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。
3・4年、5・6年では、チャレンジの時間や授業中にまとめのドリルに一生懸命取り組んでいます。この間は、「ここの問題が分からないので、教えてください。」と自主的に職員室をたずねてきた児童もいました。本当に嬉しい限りです。
 3学期も、残すところ3週間ばかり。子どもたちには、今年度の学校生活を振り返り、「よく頑張ったこと」、「できるようになったこと」など、自分の成長の足跡を確認させ、新たな大きな夢と希望を持って、進学・進級へと力強く歩んでほしいと願っております。
 保護者、地域の皆様には、この1年間、温かいご支援をいただき大変お世話になりました。ありがとうございました。