No.3                    H24.6.4

長谷小だより
 
共に生きる心の育成を
めざした人権学習
                           学校長 荒柴 孝子
 本年度、長谷小では「神河町人権文化推進協議会指定 人権教育実践発表会」並びに「小規模校教育研究」の指定を受け、11月7日(水)に公開授業と実践発表を行います。それに向け、第1回目の研修として、5月24日(木)に、1・2年生の道徳授業研究会を行い、町教委、段床社会教育指導員より指導・助言を受けました。
 「やさしい言葉」という主題において、「ふわふわことば ちくちくことば」の学習を行いました。子どもたちに、使う言葉で相手を傷つけたり幸せな気持ちになったりすることを「心」で感じ取らせていくため、二人の教師がパペットで劇化を行ったり、言われて嬉しくなる言葉集めをさせたりと工夫ある展開でした。その中で、子どもたちは、「ちくちくことば」を言われたらいやな気持ちになることを実感したり、「ふわふわことば」が心を温かくしてくれる感覚を味わったりと、「心」で学ぶことができました。
 本年度の研究テーマは、「ふれあい 認めあい 新しい出会いを輝かそう」、
サブテーマは、〜自分を大切に 友だちを大切に ふるさとを大切に〜 です。これらのテーマは、町の人権推進テーマを基本に、また旧川上小が統合したことを踏まえて、長谷小32名にこんな力を付けていきたいとの思いの下、掲げたものです。この統合による出会いを大切に、みんな仲良く、自分やふるさとに誇りを持ち、伸び伸びと成長していってくれることを願っています。
長谷小では、人権教育を各教科や総合的な学習の時間などあらゆる教育活動に位置づけ、6月からも全員が研究授業を行い研修を積んでいきます。人権が尊重される学校文化を築いていくため、またこの実践発表会が実のあるものに繋がっていくよう、取り組んでいきますので、ご家庭でも、人権学習でどんなことを学んでいるのか、子どもたちの声に耳を傾けていただき、ご支援くださいますよう宜しくお願いいたします。