No.4                    H24.7.2

長谷小だより
 
共に砥峰太鼓の練習
        
                           学校長 荒柴 孝子
 旧川上小学校から引き継いだ「砥峰太鼓」の練習を始めてから、数ヶ月。回数で言えば、まだ8回程度ですが、この4月から初めてバチを持った児童も、太鼓のたたき方に徐々に慣れ、バチを振り上げる格好も、だいぶ様になりつつあります。つくづく子どもの力というのは、受け入れていく柔軟性があり素晴らしいなと感じます。 
 今練習してる曲は、低学年では「八人の鼓手」、中学年では「長谷のこだま」、高学年では「砥峰のきらめき」です。そして、全校生が一斉に演奏するのが「太鼓の競演」という曲です。これらは、全て、姫路市在住の塚本先生による作曲です。まずは、11月7日(水)に実施する「町人権教育実践発表会」のアトラクションで披露するという目標に向かって、全校生がこれからも練習を続けていきます。
 ドンドコ、ドンドコ・・・他の音とずれないよう自分のリズムを一生懸命に打ち続けている姿には、そのひたむきさや集中力があふれており、感動すら覚えます。また、カチカチカチ・・・と拍子木の合図があると、子どもたちは、演奏の途中でも、ぴたっと音を止め、見ていて、とても心地よいものを感じます。そんな素直で誠実な子どもたちですから、これからどんどん上達していくことでしょう。
 川上地区の児童は、昨年度までの練習の成果を発揮し、バチさばきの手本を示したり、友だちに教えてあげたりと、自信を持って取り組んでいます。その姿に頼もしさを感じます。
 統合により、新しく長谷小学校の特色となった「砥峰太鼓」。その練習を通して、子どもたちには、音を合わせる楽しさ、教えあい学びあう楽しさを味わっていってほしいと思っています。また自分の集中力や頑張る力を伸ばしていってほしいと願っています。