昨日、1、4年生が保護者と一緒に、歯科衛生士さんから、「歯と口の衛生指導」を受けました。1年生は歯磨きの大切さやどうして虫歯になるのかなどをわかりやすく教えていただきました。歯の磨き残しを赤く染め出し、どこが上手に磨けていないか確認し、磨き方も教えていただきました。歯の模型も作りました。保護者と一緒に学習したので、学校でも家庭でも歯磨きを頑張ることができると思いました。4年生は噛むことの大切さを学びました。いろいろなものを噛んで口の中でどうなっていくのかなど、体験して実感できました。給食の時間には「たくさん噛むぞ!」と意気込んでいました。あごが疲れたかもしれませんが、噛むことは大切です。
密を避けるため、ワークスペースも使って学習しました。
よく噛んで食べることが当たり前になるといいですね。