大塚製薬から講師の方に来ていただいて、6年生が熱中症対策講座をうけました。暑くて汗をたくさんかいたときには、水だけでなく塩分や糖分の補給も大切であることを教えていただきました。また、適切に水分補給をすることで体調もよくなり、運動のパフォーマンスや学力も向上すると聞いてびっくりしました。とても暑い時期には、深部体温をさげるような工夫もいるそうです。児童からは、「登下校中、お水やお茶しかないときにはどうしたらいいのか?」という質問があり、「少量の塩や梅干しなどを口に含むだけでも効果がある。」と教えていただきました。まだまだ暑い日が続きそうですので、学んだことを生かせるといいですね。





