毎年、夏休みに取り組んでいる「ちょっといいこと運動」では、ちょっといいことをしたらカーミンに色をぬっていきます。今年も夏休みを終えて、集まったものを社会福祉協議会へ届けました。どんないいことをしたのか、ちょっと見せてもらいました。「妹や弟の世話」「お手伝い(料理、そうじ、あらいもの、洗濯、水やり、買い物、草ひき、くつそろえ)」「おばあちゃんの車いすをおした。」「あいさつをたくさんの人にした。」「バスで席をゆずった。」「ゴミひろい」などいっぱい書いてありました。児童の感想には、「みんなにやさしい気持ちで接すると、わたしもうれしい気持ちになるし、相手もやさしい気持ちになる。」とありました。おうちの方からも心温まるやさしいコメントをいただきました。「ちょっといいこと」だけど、みんなで取り組めば「いいことがいっぱい」になりますね。神崎小学校は、それぞれのやさしさが集まって、カーミンであふれています。