秋晴れのさわやかな9月27日、4年生の児童は「ひめじ防災プラザ」・「姫路城」へ校外学習に出かけまた。火災から人々のくらしを守る活動をしている消防署を見学して、消防署の仕組みや消防士さんの努力を理解することをめあてに、午前中は「ひめじ防災プラザ」に行きました。消防士さんの防火服を着て、消火ホースを持って筒先を火元に向けて消火する体験をさせてもらいました。とても貴重な体験で、子どもたちも意欲的に活動しました。その後、姫路城三の丸広場で昼食をとりました。午後からは、姫路が誇る世界遺産である姫路城を通して、郷土への興味・関心を持つことをめあてに姫路城の見学をしました。普段は、近くを通ることはあっても、天守閣まで上ったことがない子もおり、お城のいろんな仕掛けや内部の様子を興味深く見学しました。帰りは少し遅くなってしまいましたが、有意義で楽しい一日でした。

災害の様子を再現したコーナー

消防士さんの服や道具が使いやすく整理整頓されています

実際に着てみました。

さあ、天守閣目ざして出発だ。

天守閣に近づいてはいるんだけど…なかなか着かないね。

この穴は、狭間というそうです。このほかにも、丸や四角がありました。

階段は、狭くて急だね。とても上りにくいね。

やったー。天守に到着。姫路の町が見渡せて、気持ちがいいね。殿様になった気分。

お城の前で、はいチーズ。