2年生が粘土教室を行いました。作るのは「お面」です。粘土教室をとても楽しみにしていた子どもたちは、先生の手もとをじっと見つめて、作る順番、目や鼻の付け方、模様の入れ方などの説明をしっかりと聞いていました。
さあ、いよいよ作業開始です。ゆかいなお面を作ろうと、粘土の板に思い思いに目や鼻、口をつけていきます。大きさも数も形もいろいろです。にこにこ笑顔で作っている子、粘土を真剣な表情で見つめている子、休む間もなく手を動かしている子など、子どもたちも様々です。どんどん個性豊かなお面ができあがっていきました。十分に乾かしてから、色をつけて焼いてもらいます。できあがりがとっても楽しみですね。

先生のお話を集中して聞いています。

粘土をぬらし、接着剤のようにして顔のパーツを取りつけます。

取り付けた部分に空気が入らないにしっかり押さえています。

ユニークなお面ですね。竹串で模様を描いています。

完成が近づいてきました。どんな工夫をしようかと考えていますよ。

ゆかいなお面がいっぱい完成しました。